禁煙外来

禁煙外来のすすめ

「本当はタバコをやめたいのですが、仕事中の眠気ざましやイライラ解消でついタバコに手が伸びてしまいます。」、「会社で喫煙できる場所がどんどん減っているばかりか、席を立つと喫煙のための休憩ではないかと同僚から白い眼で見られることもあり、肩身が狭いです。」「以前禁煙に失敗したことがあり自信が持てません。」当院を受診される皆様のお話を聞いておりますと、こういったお悩みがとても多いことに気付かされます。タバコをやめられないのは意志が弱いからではないかとご自分を責め、禁煙したい意欲があるのに禁煙に踏み出せないのは私から見ると大変もったいないことに感じられます。

なかなか禁煙できない原因は、タバコ煙に含まれるニコチンの効果で気分が良くなる状態に体が慣れてしまい、ニコチンの効果が弱まるとイライラしてしまう「ニコチン依存症」です。「依存症」というとイメージがよくないですが、「なかなか断ち切れない悪い習慣」のように理解していただくといいでしょう。当院では禁煙補助薬を内服することで「ニコチン依存症」から離脱し易くなるようハードルを下げるような治療を行っています。また、要件を満たす患者さんであれば健康保険で禁煙治療ができます。喫煙の健康への悪影響は喫煙年数が長くなるほどより深刻なものとなります。是非一度ご来院いただき、禁煙治療を少しでも早く開始されることをお勧めします。

禁煙治療のスケジュール

12週間のうち5回通院していただきます。詳細は下図をご覧ください。

禁煙補助薬であるチャンピックス®について下記のページをご覧ください。
すぐ禁煙.jp

※メンタルクリニック・病院の心療内科や精神科に通院して、向精神薬・抗不安薬などを処方されている方へ

→処方元から当院への診療情報提供書による禁煙外来の依頼がないと禁煙外来の依頼をお受けできま
 せん
 禁煙が原因で精神状態が不安定になる可能性があり、処方元の医療機関と連携して禁煙外来を行う
 必要性があるためですので、あらかじめご了承ください。